あおろぐ

絶対に必要なものはない。あるのは『あったらいいな』という想い。

画像についての基礎知識を学んでみた

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インスタなんかも始めちゃって、いよいよ写真・画像が生活から切り離せなくなっています。

でも、改めて考えてみると、「画像」ってなんでしょうか。画像はどのように作られているのでしょうか。その綺麗さや鮮やかさはどのように作られているのでしょうか?

今回はそんなことを調べてみました。

 

 

 

 

画像とは何か

「画像」というのは、一般的には静止画のことだそうで、ビデオなど動くものは「映像」と呼び分けられているそうです。なるほど、多分超基本的なことなんでしょうけど、そんな風に分けられていること、初めて知りました。

 

「画像」は小さな点の集まりでできていて、その点は明るさや色をもっています。その小さな点のことを画素(ピクセル)といいます。よくカメラの性能で「◯◯万画素」と表記されたりするのを見ますね。数字が大きいのでなんだかすごそうにみえますが、実際のところ、画素が何者かを知りません。 

 

 

 

画素(ピクセル

僕の使っているCanonのEOS kiss x7は、約1,800万画素(18メガピクセル)となっています。このカメラで撮った写真の情報を見ると、「大きさ:5,184 x 3,456」となっていて、それを計算すると17,915,904となります。この場合、5,184ピクセル x 3,456ピクセルの大きさの写真を撮っているということを表していて、それは全体で17,915,904ピクセル(約1,800万)ですよということらしいです。

画素の数が大きい(多い)ということは、それだけ画像を作る点の数が多いということで、細かな部分まで表現が可能となります。

 

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ただ、何でもかんでも画素が大きければ良い、ということでもないようです。画素が大きければ綺麗なんでしょ?というのが、多くの方の認識ではないかと思います。僕もそうでした。しかし、この5,184 x 3,456ピクセルというのはあくまで写真の記録サイズであって、「記録サイズが大きい=綺麗な写真」ということではないようです。続いてそれがどういうことかを調べました。

 

まず、ご愛用のPCまたはスマホのディスプレイの解像度を確認してみてください。

ん?解像度?またわからない用語が出てきました。いや、わからないというか、これまではなんとなく知ったかぶりで問題なかった用語です。わかりますよ、画面の綺麗さのことでしょ?うん、だいたいそんな感じ。そんな感じなのです。

 

 

 

ディスプレイのサイズと画素

例えば僕の使っているiPhone6は1,334 x 750ピクセルMacBook Airが1,366 x 768ピクセルです。ちなみに最新のiPhoneXは2,436 x 1,125ピクセルです。

これがどういうことかというと、これらの機器で1,800万画素の画像は表示しきらないということです。いや、表示はできるんですけど、余分なところを省いて表示していて、それはつまり1,800万画素の画像として表示はされていないのです。

 

試しにFacebookに写真を投稿して、その写真をFacebookからコピーしてきてみました。すると、5,184 x 3,456ピクセルの画像データを投稿したはずなのにコピーしてきたファイルの情報を開くと960 x 640ピクセルとなっています。

 

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つまり、用途によってはそこまでの画素は必要ないということです。用途によってはですので、大きな写真紙にプリントするような場合は大きい画素で撮影したほうが当然良いです。しかし昨今はもっぱらSNSやブログといった用途が多いと思われますので、カメラ選び(または記録サイズ設定)の際、画素数に惑わされないようにしなければと思いました。

 

と、まとめたいところですが、まだここまででは解像度に触れていません。

 

ディスプレイのピクセル数のところで、疑問に思うことがあったと思います。そう、なぜMacBook AirよりもiPhoneXのディスプレイの方が数字が大きいのでしょうか?

 

iPhone6   1,334 x 750ピクセル    4.7インチ

MacBook Air 1,366 x 768ピクセル    11.6インチ

iPhoneX    2,436 x 1,125ピクセル 5.8インチ

 

 

おかしいです。これはどういうことでしょうか。

ここで出てくるのが解像度です。

 

 

 

解像度(ppi

解像度は、1インチあたりに何個のピクセルがあるかの数値です。dpiとかppiとか表記されるようですが、ここではppi(pixel per inch)にします。ppiピクセルの密度を表しているので、同じ大きさのディスプレイでppiが異なる場合、ppiが大きい方がより細部まで綺麗な画像(または映像)を映し出せる性能を持っていることになります。

 

iPhone6   1,334 x 750ピクセル    4.7インチ   326ppi

MacBook Air 1,366 x 768ピクセル    11.6インチ 135ppi

iPhoneX    2,436 x 1,125ピクセル 5.8インチ  458ppi

 

 

このようにMacBook AirとiPhoneXとでは、ppiの値に約3.4倍の違いがあります。iPhoneには小さなディスプレイのなかにびっしり画素が詰まっているのですね。 

ppiを知ることで、MacBook AiriPhoneで画素数がディスプレイの大きさに比例しない理由がわかりました。同時に、iPhoneなどスマートフォンのディスプレイがあれだけ綺麗なのにも納得できました。

  

ppiはメーカーの製品仕様ページに載っています。検索が面倒な方は、計算してくれるページを貼っておくので、良かったら使ってみてください。計算したところで、それを使えるシーンはほぼないとは思いますが、好奇心って大事ですよね。

 

testpage.jp

 

 

ちなみに、好奇心で調べて見たのですが、現時点でスマートフォンでの最高値は801ppiらしいです。その製品がコチラ。

 

www.nttdocomo.co.jp

 

たぶんね、もうそこまでなくても十分綺麗なんだと思うんですけどね。見てみたくはなりますよね。今度ショップを覗きに行ってみます。

 

 

前半まとめ

一気に全部書けるかと思ったら、そこそこボリュームが出てきたので一旦ここで区切ります。

前半は、「画像、画素、解像度」についてまとめました。

後半は、「色、画質、撮像素子」についてまとめたいと思っています。

 

ちなみに、これらが画像についての基礎知識なのかどうかは、わかりません。ビギナーが興味のままに調べていったことをまとめているだけですので。

間違いの指摘は大歓迎なので、ぜひよろしくお願いします!