あおろぐ

絶対に必要なものはない。あるのは『あったらいいな』という想い。

【こどものまち】無職がぎふマーブルタウンで子供の可能性に触れてきた

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ぎふマーブルタウン(代表:住田涼さん@juden512 )というイベントにボランティアスタッフとして参加してきました。

マーブルタウンって何?という方は以下のリンクを参照してください。

ちなみに、次回は2018年9月9日です。要チェックですよ。

 

trapro.jp

 

 

 

子供は可能性の塊でしかない

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僕はこのイベントで、子供の可能性はやはり無限だと再認識しました。

 

ググっていろいろ目を通していて知っていたのですが、実際に目の前で、自作の商品に値付けをして出店している子供達を見ると、本当にすごいと思います。その商品もしっかり売り物になるクオリティです。そんな店で、設けられた区画がいっぱいになるんです。

しかも、ちゃんとお金(単位はマーブル)を稼ぐためにやってます。おままごとじゃないんです。セールストークや、まとめ買い割引、さらには買ってくれた人へのお礼のメッセージカードなど、ちゃんと商売をしています。こんなことどこの学校が教えてくれますか?

僕は昔、「12歳で100万円貯めました」という本を読んでめちゃくちゃ衝撃を受けたのですが、まさにそんな子供がわんさかいるんです。

 

 

そして、マーブルタウンには国王選挙があります。国王はマーブルタウンをより良くするための政策を聴衆の前で演説します。低学年から高学年まで、20人くらいの候補者が出ました。立候補です。そして、演説を聞く側の子供達はホールいっぱいに集まります。200人くらいいたでしょうか。その聴衆を前に、ひとりひとり話をするのです。僕はひたすら感動していました。 

 

 

「勇気」ではなく、「やりたい!」という好奇心

でも、子供たちはきっとなんとも思っていません。大人たちが感動する姿に、もしかしたら疑問すら感じているかもしれません。大人たちが感動するのは様々なことに挑戦する「勇気」に対してです。

 

自分で作ったモノを商品にして人に売ろうとする「勇気」。

人前で漫才や歌やマジックを披露しようとする「勇気」。

国王に立候補する「勇気」。

 

あらゆる行動に「勇気」を感じて大人は心を動かされます。しかし、子供達は「勇気」というものを意識していないようにも感じます。なぜなら、動機は「やりたい!」だからです。

年齢を重ねると、何かに挑戦するのに「勇気」が必要になります。それはなぜか。誰かが「無理」というかも知れないからです。誰かが反対することを知っているからです。

「やりたいからやってみる!」というのは誰もが持って生まれる本能で、誰もが少しずつ奪われていく本能です。「ダメ」「無理」「意味ない」・・・そうした言葉で、自分の可能性を疑うようになってしまうんです(二児の父として反省です・・・)。

 

今回出会った子供たちは純粋でした。「挑戦」とか「経験」とか「将来のために」とかそんなのどうだっていいんです。やりたいからやってるんです。ただそれだけで、大人たちが勝手に測る「能力」「意識」「発想力」「実行力」というステータスは伸びていきます。

 

子供たちはそれぞれに夢を持つ時がきます。どうしたら叶えられるかわからない子は多いと思います。だから勇気を奪わず、しぼんだならもう一度膨らむように、子供の「やりたい」を尊重し委ねることは本当に大切だと感じます。成功失敗関係なく「よし、やってみよう」と1ミリでも前に進もうとする子供は、間違いなく未来を創ります。僕らは、今日出会った子供たちが創る未来に支えられる側ですから、その可能性を殺してはなりません。

 

 

思いついたこと

最後に、マーブルタウンに参加してひらめいたアイデアを忘れないように書いておこうと思います。

 

・受付や銀行、ハローワークなど開場直後に混雑する部分は、事前エントリーできるようにしたらどうか。アプリなどの導入。(不要なスマホを寄付または無償レンタルで募れないかな)

 

・お金(マーブル)を稼ごうとする意欲は高いが、その後どう使うかという部分。マーブルを使うことで経済を回すという感覚の育成。マーブルを稼いだ額と使った額の見える化ができると面白いかも知れない。

 

・お金(マーブル)の使い道について。

  1. 1マーブル=1円換算で、現実の慈善団体等に募金できるとか。
  2. マーブルタウンで起業したい子の活動資金として投資できるとか。
  3. ボランティアスタッフなどで関わる人の挑戦に対してマーブルで資金の支援ができるとか(同レートで)。小学生エンジェル投資家。それで立ち上がった事業に、数年後子供達が仲間として入ってきたりしたらワクワクする。

  そのための現実の資金をどう調達するかは・・・

 

・小学6年生のマーブルについて。卒業してしまったら参加権がないためマーブルを持っていても価値がなくなる(思い出としては良いが)。なので、6年生のみ卒業記念品の贈答にマーブルを使えるというのはどうか。記念品は、今後のマーブルタウンで活動する後輩たちにとって役立つ備品や設備など。卒業生との繋がりもできる。

 

・マーブルタウン参加経験のある子供のみ、イベントの設営から参加できるとか。

 

 

本当にワクワクするイベントでした!

ぎふマーブルタウン運営のみなさん、ありがとうございました! 

次回は2018年9月9日もよろしくお願いします!

 

 

子供達の集合写真(任意なので全員ではないけど)

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スタッフの集合写真

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【おまけ】階段の踊り場にこんな張り紙が。

 

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刺さるわぁ・・・。