あおろぐ

絶対に必要なものはない。あるのは『あったらいいな』という想い。

【日記】文字職人の話を聞いた無職の気づき

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昨晩は名古屋にて文字職人・杉浦誠司さんのお話を聴かせていただいた。杉浦さんのお話を聴くのは今年3回目。

 

文字職人・杉浦誠司とは?プロフィールはこちら↓

プロフィール | 文字職人|杉浦誠司オフィシャルサイト

 

いきなりですが、皆さんは「にんべん」の漢字を1分間で何個書き出せるでしょうか?

ちょっとやってみてから続きをどうぞ。

 

 

「にんべん」の漢字、いろいろあります。

 

何、伊、佃、伸、働、仙、任、伽、作、佐、位、佑、侑、仕、仁、付・・・

 

これは杉浦誠司さんのお話の中で行われたワークです。後にググってみると、ざっと150以上あることがわかりました。それでもその時間内には、僕は上の太字の部分の8個しか書き出せませんでした。特に難しい漢字でもないのに、です。

周りの参加者とノートを突き合わせてみると、知ってるけど引き出せなかった漢字がたくさんあることに気づきます。

 

「知ってる」と「できる」の違い。

 

簡単なワークだけど、体験することでわかりやすいし、問題提起を共有しやすくて、「伝え方」ってこういうことなんだなと学びました。巻き込むことが一番理解を得やすいんですね。

 

 

話の後半には、「自分の好きなところ、すぐ言える人いる?」という問いがありました。

この問いに対して、手を上げて応えられる方もいて、それはすごく大事なことだと思うし、素敵なことだと思います。正直、羨ましいなと思う自分がいます。

 

僕はというと、『自分のことは好きだけど、どこが好きってのはよくわからない』です。

 

以前、「根拠のない自信」について考えたことを書きました。それと同じで、自分が好きということに理由や根拠なんて必要ないとも考えているのです。ただ、強みや弱み、没頭できる何かというものは持っていたいし、知っていたいので、それは今の僕自身の課題でもあるところです。

 

 

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人に会うこと。その人の話を通して感性や視点に触れること。

あらゆる他人は、自分の世界の外の人間。自分の世界を拡げるには外の人間に出会うことだと思っています。そうして拡がったと思っているだけの世界を「本物」にするためには、小さくとも何か行動を起こし、何かしら結果を出し、それをとにかく積み重ねていくことだと考えます。

 

今は一方的に、いろいろな人から与えてもらっているけれど、僕が何者かになったとき、発信力を持って誰かの世界を拡張する存在になりたいと思うのです。

 

 

杉浦誠司さんの著書『夢・ありがとう』

「ありがとう」という平仮名で「夢」という文字を表している杉浦さんの代表作です。他にもたくさんの作品があり、その漢字の中にどんなメッセージを込めているかを知りたくなってしまうゲーム性もあり、感銘を受けつつ楽しめる一冊です。