あおろぐ

絶対に必要なものはない。あるのは『あったらいいな』という想い。

僕は今この瞬間から、何にでもなれる

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「宮森はやと」というブロガーのことを知っている人は多いと思う。僕は本人と直接お会いしたことはないが、ブログやTwitterを拝見させていただいてる中でいろいろと気づきをいただける。

 

 

そんな宮森さんの活動で、今の僕にとても勇気を与えるものがあった。それは、31歳の宮森さんがラップをやるといい出して、実際にラッパーとして活動し始めたこと。

 

www.miyahaya.com

 

 

そしてその活動を2ヶ月で辞め、今度は画家になると言いだしたことだ。

 

www.miyahaya.com

 

(宮森さん、勝手にリンク貼ってすみません)

 

 

宮森さんを取り巻く環境は、知名度も何もない僕が想像できるようなものではないが、いち個人がその活動の場をラップから絵に変更しただけで炎上騒ぎになるというのだから、なんとも生きづらい世界だと思ってしまう。発信することが多くの人に届いてしまう分、それは仕方のないことなんだろう。それでも宮森さんは画家になると決めて、本当に画家としての活動を開始した。

 

ご自身のブログにも綴ってあるが、美大だとか芸大だとかそういった絵に関する特別な勉強をしてきたわけではないという。でも、自分が伝えたいこと、表現したいことを、形にする手段として絵が良いと判断して選んだ。ただそれだけのこと。

 

ただそれだけのことなんだけど、「自分はこれまでやったことがないから」だとか「何年もやってきてプロになる世界」という『常識』にとらわれず行動を起こせることに、今物凄く胸を打たれている。

 

 

 

人は今この瞬間から、何にでもなれる。

 

 僕は宮森さんから勇気をもらった。

 

 

 

これまで写真に興味がないと思っていたくらいだから、僕はこれまで写真集なんて見たこともない。写真家にどんな偉大な先人がいるのかも知らない。そもそも自分が持っているカメラの機能すら全然知らない。そんな僕が言うのは失礼だとは思うけど、宮森さんが画家を志したように、僕だって僕の表現方法を自由に選んでいいはずだ。

 

 

僕は写真家になる。

今まで自分でこれが好きといえるものは無かった。でも思えば僕は会社の中でもことあるごとにカメラを持ち歩き、仲間たちの写真を撮ってきた。それは業務でもなければ誰かに頼まれたことでもなかった。僕は人が好きだ。人の美しい姿、カッコいい姿、生き生きとした姿を本人に見せたかったのだ。そのために僕は『写真』という方法でそれを伝えようとしていたのだとわかった。

僕は写真が好きだったのだ。それはまだにわかで種火のような想いかもしれないけど、信じてシャッターを押し続けてみようと思う。

 

 

やっと自分のやりたいことが見つかった。31年10ヶ月かかったけど、これまでの時間を無駄だったとは思わない。僕は今とても幸せな気分だ。これからの人生が楽しみでしょうがない。

自分の子供たち対しても「ハサミは危ないから、使うのをやめなさい!」と言うのではなく、子供のなりたいものもまた同じように、自由に選ばせて、途中で変わってしまったとしても、その生き方自体を応援し続けられる父でありたい。人生を楽しく生きてもらうために。