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あおろぐ

人が生きると書いて人生。額面より可処分量。

給料=会社が得た信用の分配

『うちの会社、給料安くてさぁ・・・』

 

なんてぼやきはそこかしこで聞かれるもので、僕が勤めている会社も例外ではありません。

何を基準に安いと言っているかわかりませんが、おそらく自分の給料より高い人だけを見ている話です。給料が高い人には理由があります。それを知らないだけです。

 

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給料ってなんでしょうか?お金についていろいろ考えるうちに自分なりに出した答えは『給料=会社が得た信用の分配』です。

 

あたかも「俺は稼ぎ頭なのに給料に反映されていない」みたいに言う社員がいますが、勘違いです。ユーザーは個人のことなんか信用していません。あくまで製品やサービスを生み出している『会社』を信用しているのです。社員の給料はそうして集められた『会社への信用』を給料という形で社員に分配しているに過ぎません。分配には成果報酬(歩合制)という形で給料に反映されるようにしている会社もありますが、そういった給与体系になっていない会社では上記のような不満は出やすいのではないかと思います。

そういった不満を言う人は、個人事業でやればいい。自分がどれだけ信用を稼げるのか試してみればいい。成果が収入に直結するので、わかりやすいですね。

 

『会社』という枠に所属する事によって、個人としての信用が0であったとしても、給料という形で収入が得られる。車や家を買う時などに金融機関からお金を借りる事ができる。会社員は会社が持つ『大きな信用』を利用する事ができるのです。これってものすごい恩恵だと思うのです。

それでも給与明細の数字だけにとらわれている人は、とっとと辞めて自分の信用で生きる道を選んだほうがいい。すぐにまた戻って来るだろうが、一度ちゃんと「お金=信用を数値化したもの」という考え方を学んだほうがいい。そうすることによって、自分の仕事は給料を上げるためのものではなく『会社の信用を高めるもの』ということに気づくはず。給料が上がるのはその結果でしかない。

 

そうして学び、信用を高めることへの投資ができるようになれば、きっと個人事業を始めても生活していけるようになるのではないかな、と思います。

 

お金や生き方に関しての学びは堀江貴文さんの『ゼロ』に影響を受けた。

また、漫画でも読みやすく勉強できるものもある。