あおろぐ

絶対に必要なものはない。あるのは『あったらいいな』という想い。

【天才万博】信じるものは楽しめる!

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昨日初めて天才万博に参加し、そこで僕は『信じる』ということを学んだ。

 

この記事で天才万博の内容についてはほぼ触れないので、最初にちゃんとこれだけは言っておく。全ての出演者が天才だった。いや、天才万博を創る全ての人が天才だった。とにかく楽しかった。頭悪そうな感想だけど、楽しかった。そしてロザリーナさんが可愛かった。

 

 

 

さて、『信じる』という話。

 

 

僕はどんなライブでもフェスでもどこか一歩引いて見てしまう癖がある。リズムはとっているものの、前列にいるような方の熱狂には到底及ばない。今回の天才万博もそうだった。自分の意思でこの天才万博に来たにもかかわらず、だ。そこには、自分だけノリが違うんじゃないか、だとか、振りを間違ったら恥ずかしい、という思いがあった。

 

しかし、オープニングアクトのDJダイノジがそんな僕をぶっ飛ばした。「思いのままにノッて大丈夫。誰も否定しないし馬鹿にしない。一緒に楽しもう!」というメッセージがパフォーマンスから伝わってきて、気づけば僕ももみくちゃの中に混ざっていった。僕は一歩引いていた自分を取っ払った。ダウンを着たまんまだったのは痛恨のミスだ。もみくちゃの中で、汗を流して僕は跳ねた。クラップをした。手を突き上げ、隣の仲間と肩を組み、ハイタッチを交わした。もう楽しくて仕方がなくなっていた。

 

 

もみくちゃの中で僕は気づいた。この天才万博は『信用と信頼』の空間だ。

 

 

出演者もスタッフも観客も全ての人が「楽しい天才万博を創る」ために来ている。天才万博のコンセプトはもちろん、チケットの売り方などの集客方法からその空間創りは始まっている。キングコング西野さんやホームレス小谷さんがこれまでに積み上げてきた『信用』があってのことだけど、そこからの観客側による拡散やチケット手売りなどは、主催側と観客側が『信頼し合った』ことで生まれたものだ。今回初めて天才万博という空間に身を置いてそれを肌で感じ、感動し、嫉妬した。

 

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西野さんは、この天才万博を実現するために、どれだけの時間をかけてきたのだろうか。自分の頭の中にしかない思考や、感覚や、これから創る未来の景色を、自分以外の誰かに同じイメージを持ってもらうことは容易なことではない。徹底的にやってきたのだと思う。その結果、「天才万博は間違いなく楽しいものである」という『信用』は盤石なものになった。そしてこのイベントやそこに関わるあらゆる人を『信頼』して、もっと楽しくなる動きをどんどんしていっても大丈夫という認識も拡がった。一生懸命にやろうとする人を絶対に一人にしないというのが、行動のハードルを取っ払っている。

 

 

あの空間で生まれた『信じる』を数値化したらどれくらいになるんだろうか。そこで繋がった人たちが起こすムーブメントはどのくらいの経済効果になるのだろうか。一人一人の人生の豊かさへの影響力はどれくらいだろうか。その仕掛けを作った西野という男の脳内はマジでヤバい。アホみたいな感想だが、マジでヤバいぞ。

 

 

天才万博は、ただ楽しむ音楽フェスではなく、あの空間にいる人同士の『信じる』を繋げていくフェスだと僕は思った。今行くことができて良かった。

 

 

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そして、子供達をステージに上げることで、創り手だから見える景色を見せてあげる。新しい創り手仲間を増やして、もっと楽しい世界を創る。一つ一つのアクションがカッコいい。酔っ払っててヘラヘラしててもカッコいいのだ。

 

 

来年も、必ず戻ってきたい場所。誰かを連れて行きたい場所だ。

 

 

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【以下、写真ツイートまとめ】

※正しくは「プペプップープペル」でした。