あおろぐ

人が生きると書いて人生。額面より可処分量。支え合いより与え合い。

僕らは、他人の信用を拝借して生きている

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『お金は信用を数値化したもの』というのは堀江さんやキングコング西野さんがよく話されていることだ。

 

「それじゃ、いっちょ自分の信用を数値化してやろう!」

 

と思いたくなるが、ほとんどの人はそうはいかない。なので、みなサラリーマンとして会社で働くわけだ。

 

 

僕は会社の役割は『信用の分配』だと思っている。

個人に信用力がないから、会社が労働力として雇用し、会社の信用で集めたお金を給料として分配している。社員はその給料で生活をしているのだ。会社経営者が「雇用こそが社会貢献」だとか言うのはそういうことなんだと理解できた。

 

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マネーの拳の5巻(三田紀房)より)

 

つまり、ほとんどの人が他人の信用を拝借して生きている。悪く言うわけではなく、そういう仕組みなのだ。

信用力のない個人でも、雇用されることによって他人の信用を拝借し、お金を得る。お金のないところにお金を生む。サラリーマンを「社畜」という人もいるが、これこそ誰にでも可能な『錬金術』ではないかと思った。

 

 

他にも術はある。

 

2017年、メタップス社から時間の売買をするTimebank(タイムバンク)というサービスがリリースされた。11/19時点で46名の方が“上場”されている。

 

timebank.jp

 

中でも、現代の魔法使いと言われている落合陽一氏の時間単価はそれはもうやばいことになっている。その時間単価は11/7の公開時30.6円/秒だったのが、2週間もしないうちに20倍以上の615円/秒を付けている。ちなみに公開前に抽選申し込みをしたが、見事に外れて1秒も買えなかった。

 

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タップス社のTimebankアプリのスクリーンショット

 

新しいサービスはまだ認知度が低く、その流動性の低さから、利用者の望む価値で換金できる保証はない。しかし、乱暴な言い方をすれば、そういったものの情報をキャッチしていち早く利用し、上手く換金に成功すれば簡単に「お金」は増やせる。僕は試しに使ってみただけで、シビアな売買はしていないにも関わらず、資産評価額が1.5倍になった(額は大したことないが)。上場している方々の『信用』を拝借して、お金を増やすことができるのだ。

 

とはいえ、Timebankは売買益を得るためのサービスではない。それはメタップス代表の佐藤航陽氏のブログを読んでいただければわかりやすい。

 

経済は選べるようになるか?個人が主役の『時間経済』の試み | 佐藤航陽のブログ

 

テクノロジーによって、個人が選べる生き方が拡がる。そんな時代に、これまでの延長線上の生き方だけしか知らないのはもったいないと思う。それも選択肢の一つとして、誰もが「選んで生きる」という感覚を持った人生を生きられるといいなと思う、ただの要らぬおせっかい記事です。

 

 

あくまで、資産運用は自己責任で。

 

 

タップス代表の佐藤さんの本、すごく勉強になる。

 

ちなみに、「自分の信用を数値化してみよう」を試してみた結果がコチラです。

www.aoo55.net